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窓の結露防止シートはダイソーがおすすめでかわいい!貼り方と効果について

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寒い日、朝起きてカーテンを開けようと思ったら窓に大量の結露が発生してる!って事ありませんか?

いちいち掃除するのが面倒な方におすすめなのか結露防止シートです。

今回はダイソーでかわいい結露防止シートを購入しましたので、実際に貼ってみました。

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窓の結露防止シートはダイソーがおすすめでかわいい!

結露がなぜ発生するのかご存知でしょうか?

結露のメカニズムについては飽和水蒸気量と大きく関係しています。

 

え?飽和水蒸気って何?と思われる方の為に簡単に説明すると

空気が水蒸気を含むことが出来る限界量の事を指します。

でこの飽和水蒸気量は気温が下がると限界量も減ってしまいます。

 

ではすごく寒い日はどうなるのでしょうか?

もちろん飽和水蒸気の限界量はどんどん下がってしまいます。

そうなるとさっきまで空気中に存在した水蒸気はどうなるのでしょうか?

もちろん限界量が減ってしまうという事は空気中に存在する事が出来なくなってしまい、水滴となって結露が発生します。

 

窓に付着した結露はどんどん下に垂れていきゴムパッキン部分に溜まります。

そしてゴムパッキンにカビが繁殖するという流れが生まれてしまいます。

カビが繁殖してから掃除するのは大変なので、しっかりと結露を拭き取らなくてはなりませんが…

毎日タオルで全ての窓を拭き取るって面倒じゃありませんか?

そこで活躍するのが結露防止シートです。

 

結露防止シートとは

毎朝タオルで結露掃除するのは大変なので、早速聖地へ結露防止シートを購入しにいきましたよ^^

 

そこで見つけて買ってきました「結露防止シート」です!

結露防止シートといっても色々なデザインがあって、本当に単なるシートで遊びがないものから可愛いデザインまで豊富に揃っていましたので個人的にはダイソーがおすすめです。

 

袋を開けると一枚のシートが出てきます。

パッと見ても単なる一枚のシートにしか見えませんが…

このシートをよくよく見るとキャラクターを抜き取れる様になっています。

どうやらこれはウサギさんようですね^^

 

全て抜き取った後はこんな感じです。

この様に100円で気軽に可愛いデザインが売っていますので良いですよ^^

窓にちょっとしたデザイン性を取り入れる事が出来るので、ふとした時に窓を見るとニヤリとしてしまいます(笑)

 

窓の結露防止シートの貼り方は

シートの貼り方は非常に簡単で抜き取った後のシートを窓の下部に貼り付けます

あくまでもゴムパッキンに溜まる水を吸収するのが目的なので、違う場所に貼るのはやめましょうね^^

 

ちなみに実際に窓に貼ってみましたよ!

私はセンスがないので、こんな貼り方でしたが、オシャレな方は良いインテリア商品に化けるかもしれません。

何かストーリー性のある貼り方をすればより可愛く感じるのかもしれませんね^^;

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窓の結露防止シートの効果とは

今回購入した結露防止シートはあくまでも垂れてくる結露を下で吸収するタイプのものでしたが、窓全体に貼って結露自体は発生させなくするシートも売られています。

我が家ではシートは2週間程度でふにゃふにゃになってしまったので交換しました!

※結露の量がめちゃめちゃ多かったせいかもしれません^^;

 

そもそも結露を発生させたくないという方は窓全体に貼る断熱シートの方がおすすめです。

なるべくお金をかけたく人には商品を包む際に利用されるプチプチが有効です。

 

プチプチを窓に貼ることで空気の層が外の寒気を遮断してくれるため、結露対策に有効です。

ただし、デザイン性がなく可愛くないのでマンション住まいの方は廊下などの人が通らない場所に設置する方が良いかもしれません。

 

 

結露がひどい時はワイパーで一気に掃除

我が家では結露防止シートを貼っても、結局垂れてくる量が多いと貼り直さないといけなかったのでワイパーで掃除したりしていました。

 

これはこち結露防止シートを購入した時に一緒に購入したワイパーです。

 

結露の水分は下部の100ml用ペットボトルに入っていきますので、好きなだけ拭いて下さい。

 

窓に押し当てて下から上へ結露を拭き取る様に使いましょう。

 

一度の拭き取り動作でこの様に大きく結露を吸水出来るので、朝の忙しい時には効率が良いですよ。

 

作業が終わればペットボトルを外して洗面台で流して下さいね。

 

ちなみに100mlだと家中の結露や浴室の壁等を拭き取るとすぐに一杯になるので我が家では改造致しました(笑)

強引に500mlのペットボトルを組み合わて超連続使用に耐えれる様にしています。

 

まとめ

  • 部屋が寒くなると結露が発生しやすくなる
  • シートを貼る事で勝手に結露を吸水してくれる
  • 一気に結露を掃除する場合はワイパーが便利

窓の結露って放置している方多いかと思いますが、カビの元になりますのでしっかりと拭き取りましょう。
効率よく掃除する事で時間の節約になるかと思いますよ^^

もし窓のゴムパッキンにカビが繁殖していた場合は除去方法を以下の記事にまとめていますので参考にして下さい。

 

梅雨に対策すべきカビ 窓サッシやゴムパッキンの清掃方法と防カビについて

 

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