皆さん毎日鏡を見るかと思いますが、ウロコ状の汚れで鏡が見えない！なんて経験ありませんか？
特に浴室の鏡なんかはウロコ汚れが目立ちますよね？
今回は鏡のウロコ汚れについての原因とその落とし方についてご説明致します。
鏡につくウロコ汚れの原因は？
鏡につくウロコ汚れの原因は水垢です。
特に浴室は湿気が高く、鏡が曇りやすいのでシャワーをかけたりして見えやすくしますよね。
でもお風呂上がりに鏡についた水滴をちゃんと拭いてますか？
この水滴が乾燥する事で水垢の元になってしまいます。
水垢が付着してしまう事で鏡がどんどん見え難くなり、ウロコ状の汚れに進行していくのです。
こうなってしまえばタオルで拭くだけではキレイに除去する事は出来ません。
そんな頑固なウロコ汚れについて簡単な落とし方をご説明します。
鏡についたウロコ汚れの落とし方
そこでこんなアイテムを発見しました。
重曹も研磨効果がありますが、こちらも研磨効果があるスポンジらしいです。
これは直観的に使えそうだと私のアンテナが反応しました。
これを鏡の汚れに押し当てて上下に擦ります。
結構にキレイになりますが、なんといってもこの小さなサイズなので非常に効率が悪く感じます。
10分ぐらい磨きましたが、鏡の1/10くらいしかキレイになりません。
腕の疲労感が半端なく、激ヤセしてしまうのではと心配しましたが、そんな事はありませんでした。
このままだとあこママに怒られると恐怖した為、ネットで情報を探したところ良いネタを発見しました。
それが「歯磨き粉」です。
鏡についたウロコ汚れは歯磨き粉が効く
歯磨き粉をタオルにつけて鏡を磨きます！
「うぉおおお！めちゃキレイになる上に磨く範囲も広いから効率も良いっ！」
ちょっとした感動を覚えたと共にあのスポンジで一生懸命磨いていた自分の運命を呪いました。
あのままスポンジで磨いていれば体脂肪率が10％は下がっていたと思います。
結果的にかなりキレイになりました。
これが結果にコミットした結果です。
右の写真はかなり滑稽な図になっており、個人的には好きです。
まぁとにかく歯磨き粉をつけたタオルで磨くのは楽です。
楽な上に普通に家庭にあるものなので掃除の下準備が楽です。
しかし、本来はウロコ汚れがつかない予防をした方が良いです。
お風呂上りはガラスワイパーで水滴を拭き取った方がウロコ汚れ防止に繋がりますので、一人裸でスポンジで鏡を磨くといった虚しい構図は生まれなくなります。
このワイパーは窓の結露をとったりする事も出来るので、おすすめです。
こちらの記事で説明しているらしいので、一応ご紹介しておきます。
まとめ
・ウロコ汚れの原因は水垢
・歯磨き粉でウロコ汚れは簡単に落ちる
・そもそもウロコ汚れが付着しない様に鏡の水滴は拭き取る事
