yosakoiソーラン祭りとは 場所や日程と見どころについて

夏が近づくにあたってたくさんのお祭りが開催されますので一度は行きたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは毎年6月に北海道で行われるyosakoiソーラン祭りについて紹介いたします。
2018年に27回目を迎えるyosakoiソーランは幅広い地域、年齢の方から親しまれています。
こちらの記事を参考に是非yosakoiソーラン祭りを楽しんでいただけたらと思います。

2018年yosakoiソーラン祭りとは

yosakoiソーラン祭りは北海道で1992年に第一回が開催され古くから多くの方に親しまれています。
高知県のよさこい祭りの鳴子に北海道のソーラン節を合わせたというユーモア溢れるお祭りです。

踊り手の数は約3万人で国内はもちろん世界各国から毎年200万人もの観客が訪れる北海道のとても大きなイベントです。
北海道yosakoiソーラン祭りでは鮮やかな衣装で踊り子たちがエネルギッシュな演舞を披露してくれるので、非常に魅力的でリピートしてしまう方が後をたちません。

ちなみにyosakoiソーラン祭りの踊りにはルールがあります。

上記以外は踊り、曲、衣装はすべて自由です。
色々な世代、地域の方に感動と元気を与えてくれる楽しいお祭りであること間違いなしだと思います。

2018年yosakoiソーラン祭りの場所、日程、スケジュールは

開催日時：2018年6月6日(水)～6月10日(日)
開催時間：10：00～22：00
会場場所：札幌市中央区大通西5～10丁目

詳細なスケジュールを以下にまとめています。

日程：6月6日(水)

日程：6月7日(木)

日程：6月8日(金)

日程：6月9日(土)

日程：6月10日(日)

2018年yosakoiソーラン祭りの見どころは

yosakoiソーラン祭りでは期間中札幌市内の各会場で様々なイベントが行われます。
その中でもおすすめ、見どころをご紹介します。

6月8日に行われるソーランナイト
6月6日から始まっていますが、正式にはこのソーランナイトで開幕する前夜祭的なイベントです。
前年度の受賞チームや海外のゲストチームによる迫力満点な演舞が繰り広げられます。

ワオドリスクエア
唯一、飛び入り参加可能の交流ができる会場です。
鳴子も無料貸し出ししていて、事前予約などもないので是非踊り子さんとの交流を楽しんでみてください。

6月9日に行われるU-40大会
参加人数が40人未満の少人数チームを対象として行われます。
少人数でも迫力ある演舞を楽しんでいただけると思います。

6月9日に行われるサタデーナイトパレード
過去に準大賞、大賞を取ったチームを中心にパレード会場を動きながら演舞します。
華やかで迫力ある演舞を楽します。

まとめ

yosakoiソーラン祭りは毎年6月に北海道で開催され、高知県のよさこい祭りの鳴子に北海道のソーラン節を合わせたお祭りです。

以上、yosakoiソーラン祭りを紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
紹介した見どころ以外でも他にも他にも迫力ある素敵な演舞はたくさん見られます。
北海道に行く機会がある方は是非yosakoiソーラン祭りに行ってみてください。