皆さんは父の日がいつなのかご存知でしょうか？
２０１８年の父の日は６月の第３日曜日の６月１７日です。
父の日は母の日に比べてついつい忘れがちになってしまいますが、義父へのプレゼントは考えていますか？
特に結婚して初の父の日は義父の好みなどが分からず、とても頭を悩ます方が多いかと思います。
結婚後、初の父の日を迎える方も、毎年プレゼントを贈っているが今年はどうしようかと悩んでいる方でも参考になる内容かと思いますので是非一読して下さい。
父の日義父に贈るプレゼントの選び方
出典：価格.com
データを見てみると実父、義父共にお酒、洋服、食べ物を贈る方が多いようですね。
ただ、お酒でもビール、日本酒、ワイン、ウイスキーなど種類が色々あるのでどのようなものが好きなのか旦那さんに確認はしましょうね。
お父さんの好きな酒類を選ぶのが一番ですが、各地の地酒や飲み比べセットなどもよいかもしれません。
また洋服類では甚平、パジャマを選ぶ方も多いようです。
これからの季節に合わせて衣類は選びましょう。
義父へ贈るプレゼントの相場は？
父の日のプレゼントはあくまで気持ちなので金額の問題ではないですよね。
しかし、付き合いの短い義父だからこそ最初はきちんとしておきたいものです。
ここで父の日のプレゼントを贈る予定の人の全国アンケートを紹介させていただきます。
出典：価格.com
データを見てみるとプレゼントの予算は3,000円～5,000円が相場の様です。
平均予算を見たところ、実父5,407円、義父5,707円と、実父よりも義父のほうが高い傾向にあります。
あまりに安そうなものだとがっかりされてしまったり、値段が分かってしまった時に気まずい思いをしたりすることもあるので安くても3,000円くらいのものを選んでおいた方が無難だと思います。
義父へ贈るメッセージの内容は？
やっぱりメッセージは必要ですかね？
●文章は手短に
義父への感謝の気持ちや今後の健康や幸せを祈る言葉、日頃の気持ちを伝えるとよいでしょう。
●呼び方は「お父さん」で
「お義父さん」ではなく「お父さん」にすることで距離感が縮まります。
●言葉遣いは丁寧に
普段会話するときはラフな感じでもメッセージの中ではできるだけ丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
●必ず旦那さんとは連名で書きましょう。
プレゼント選びや手紙まであなたがやったとしても旦那さんと連名にしましょう。
息子からのプレゼントだと思うと嬉しいはずです。
文例
お父さんへ
いつも私たちのことを気にかけてくださってありがとうございます。
日頃の感謝の気持ちを込めて父の日プレゼントとして〇〇を贈ります。
くれぐれも無理をなさらず。身体にお気をつけてお過ごしください。
至らぬ点も多いですが、これからもよろしくお願いします。
まとめ
①父の日に贈るプレゼントはお酒、洋服がお勧め。
②プレゼントの予算は安すぎず、高すぎず、3000円から5000円が最適。
③プレゼントと一緒にメッセージを添える。
感謝の気持を書き、と旦那さんとの連名にする。