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お歳暮の相場金額を取引先や上司や習い事の先生や両親に親戚別にご紹介!

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冬が近づくとお歳暮の時期になります。

これまで送らなかった相手にお歳暮を贈る場合は相場の価格はどれくらいなのか悩むことはありませんか?

この記事ではお歳暮を贈る相手別に相場価格のご紹介をします。

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お歳暮の相場金額を取引先や上司や習い事の先生や両親に親戚別にご紹介!

お歳暮は感謝の気持ちと、「これからもよろしくお願いします」という想いで贈るものを指します。

 

昔のお歳暮の贈る相手はお世話になった取引先や上司といった会社関係が中心でしたが、最近では親族や友人、または習い事の先生に贈ったりすることも多いのです。

 

では初めてお歳暮を贈る場合、相手によってどれくらいの金額相場が妥当なのでしょうか?

 

以下の相手別のお歳暮相場金額のアンケート結果になっています。

出典:マクロミル お歳暮贈った?いくら使った?2017年のお歳暮実態を調査!

 

上記を見る限り平均3,000円~5,000くらいが相場金額となっています。

少し突出しているのは配偶者の両親にはやや金額が高い物を贈っていることが分かります。

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取引先への相場金額は?

基本的には上記の3,000円~5,000円程度が相場ですが、特に親しい方の場合には10,000程度のものをお贈りしたりします。

また相手が社長の様なお偉い方も同様に10,000円程度が相場になります。

 

ちなみに品物は話のネタになる様な普段あまり目にすることのないものや、流行の品物などがおすすめです。

先方の印象にも残りやすく、後日その話で盛り上がれるかもしれませんよ。

どうせならその後のビジネスに繋がる様な品物を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

上司への相場金額は?

上司へお歳暮を贈る際は自分の年齢によって金額帯を変えましょう。

20~30代の若手ならば3,000程度で40代ならば5,000円程度が相場になります。

とはいえ普段から特にお世話になっている上司には10,000程度を贈る場合もあります。

 

また品物についてはさりげなく事前に相手の家族構成や好みなどを聞いておき、それに合わせた物を贈ることで喜ばれますよ。

お酒が飲めない方にお酒を贈っても、あまり喜ばれないので、どうせ贈るのであれば事前にリサーチしておきましょうね。

 

 

習い事の先生への相場金額は?

最近では習い事の先生にお歳暮を贈る習慣はかなり少なくなりましたので、アンケート上にも項目としては存在しません。

 

しかし、習い事によってはお歳暮が慣習化されているものがあります。

茶道、華道、日本舞踊など、作法や流儀が厳格な習い事は基本的にお歳暮などの慣習が残っている場合があります。

先生によっては気を使うので必要ないと言われる方が多いですが、贈る場合の相場金額は3,000程度です。

 

 

両親や親族や友人の場合

基本的に気心も知っているので相場金額についてあまり意識しなくても良いでしょうが、こちらについても3000円~5000程度が多いでしょう。

ただし、配偶者の両親となる義両親には少し高めの金額相場が多い様です。

特に夫側の両親は金額が高くなる傾向がある様で、嫁姑問題があるからなのか良い品物を贈るケースが多いようです。

 

相手別の相場金額をまとめた表はこちらになっています。

お歳暮は感謝の気持ちを込めて贈る品物ですので、事前に相手が何を好むのかリサーチした上で贈る方がより好感を持たれますよ。

 

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