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焼き芋を電子レンジで簡単美味しい作り方!スーパーで買うより節約!

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寒い時期になると急に焼き芋が食べたくなりませんか?
食べたくてもスーパーまで焼き芋を買いにいくのは面倒だしと諦めている方はレンジ一つで簡単に焼き芋が作れますよ!

ここでは電子レンジで焼き芋を美味しく食べる方法や家で作れば何円節約出来るのかご説明致します。

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焼き芋の美味しい電子レンジでの作り方とは

焼き芋は自宅でも電子レンジとちょっとしたものさえあれば簡単に作ることが出来ます。

焼き芋を作るのに必要なものとは

  • 電子レンジ
  • さつまいも
  • キッチンペーパー
  • 新聞紙
  • つまようじ

上記のアイテムがあれば家で美味しい焼き芋を量産出来るので、もう寒い中スーパーまでいく必要はないんです!

 

それでは早速作る工程に入りましょう。

 

①まずはさつまいもをキッチンペーパーで包みます。

今回はホクホク感が楽しめる金時芋でレッツ焼き芋してしまいます。

 

包むとこんな感じですかね?

ちょっと雑な包み方ですが、まだまだ包んでいく作業があるのでこれで良し!(笑)

 

②包んださつまいもを水でビシャビシャに濡らします。

スケスケの下着を着たような姿になってしまいました(笑)

この後水分を含ませて蒸す作業に入るので、しっかりと濡らしておきましょうね^^

 

③濡らしたさつまいもを更に新聞紙で包みます。

新聞紙で包んでみましたが、よくスーパーの焼き芋台で見るような感じになりました。

なんか新聞紙に包んでいる姿を見るだけでも完成を想像してよだれが出てきました^-^

 

④新聞紙に包んださつまいもを更に水で濡らします。

さらにびしょびしょに濡らして、2層構造で暖めていきます。

 

⑤もう1度、新聞紙に包みます。

 

⑥耐熱皿の上に乗せてレンジに入れる。

レンジのお皿が水浸しになって掃除が面倒なので、耐熱皿の上に他のお皿をのせて加熱します。

 

⑦500Wで5分加熱する

 

 

⑧500Wで5分間加熱したら、引き続き200Wで15分加熱しましょう。

 

 

⑨電子レンジから出して確認しましょう。

つまようじを突き刺して、さつまいもの中が柔らかくなっているか確認しましょう。

もし、すんなりとつまようじが刺さらなかった場合は中まで加熱できていない可能性がありますので、再度200Wで加熱しましょう^^

※今回は小さな金時芋だったので15分でしたが、大きな芋の場合は20分近くかけて焼き上げた方がいいかと思います。

 

すんなりとつまようじが突き刺さるのであれば完成なので、新聞紙やキッチンペーパーを剥がして食べましょう。

うまくホクホク感が伝わる写真ではありませんが、電子レンジでもしっかりと焼き芋を作る事が出来ました^^

自宅で簡単に焼き芋を作ることが出来るので非常にありがたいですよね。

是非みなさん実践してみてはいかがですか?

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焼き芋を電子レンジで作るとスーパーで買うよりもずっと節約!

今回スーパーで購入した金時芋は3個で258円という値段でしたが、同じ種類の金時芋の焼き芋が218円で売られていました。

私の近くのスーパーだけかもしれませんが、仮に3つ焼き芋を買ったと仮定した場合654円という値段になります。

同じ芋を258円で買うのか654円で買うのか比べたら、めちゃめちゃ値段って変わりますね^^;

 

すなわち単純計算すると1つの芋を焼き上げる作業に132円も払っている事になります。

4人家族で暮らしている方が月に20本の焼き芋をスーパーで購入した場合は4,360円になります。

これを生のままで購入すると1,720円で済みます。

 

すなわち月に20本の焼き芋を食べる家庭だと仮定した場合は、月に2,640円もお得になるのです。

もちろん私の家の近くのスーパーの話なので万人に当てはまるわけではありませんが、やはり生のさつまいもを購入して自宅の電子レンジで温める方がお得なのは間違いありません。

 

しかも、スーパーで購入した焼き芋は家に帰るまでに冷めてしまいますが、自宅の電子レンジでつくる焼き芋は出来立てホクホクを即食べる事が出来るので嬉しいですよね^^

 

まとめ

必要なもの

  • 電子レンジ
  • さつまいも
  • キッチンペーパー
  • 新聞紙
  • つまようじ

 

電子レンジで焼き芋を作る手順

  1. さつまいもをキッチンペーパーで包む
  2. 包んださつまいもを水でビシャビシャに濡らす
  3. 濡らしたさつまいもを更に新聞紙で包む
  4. 新聞紙に包んでさつまいもを更に水で濡らす
  5. 再び新聞紙に包む(新聞紙は二重包装)
  6. 耐熱皿の上に乗せてレンジに入れる
  7. 500Wで5分加熱する
  8. 200Wで15分加熱する
  9. 電子レンジから出して、つまようじを刺し確認

 

この方法で自宅で焼き芋を量産することが可能です。

加熱時間を増やすことでより甘みを増やすことも可能だと思いますので、実際にやってみて調整して下さいね^^

焼き芋の種類はねっとり系やホクホク系などに分かれているので、色々な種類を購入して味わってみましょう♪

焼き芋の種類おすすめ人気ランキング!ねっとりやホクホク別にご紹介

 

さつまいもを特売日に箱買いしておくと、その都度購入しにいく必要がなくなりますので、まとめ買いをおすすめします。

長期保存の仕方については以下の記事を参考にして下さいね^^

さつまいもの保存方法常温で長持ちさせるコツは?冷凍する場合の手法は?

 

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