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夏休みに親子で楽しめるアスレチックはアンデルセン公園!幼児も安心でおすすめ!

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アンデルセン公園といえばなんといってもアスレチックの数が半端じゃありません!
それこそ小さなお子様から大人の方まで夢中で遊べるようなアスレチックがたくさんあります。

そんなアスレチックは無料で楽しめるのでしょうか?
またどんなアスレチックが存在するのでしょうか?
ここではアスレチックを中心に記事をまとめていますので、アンデルセン公園に行く前には必ずチェックしましょう^^

アンデルセン公園のアスレチックは全て無料で遊べるのか?

基本的にアンデルセン公園内にあるアスレチックは全て無料で遊べます^^
またアスレチックの数も100個くらいあるので、小さなお子様用のものや大人が遊べるものまで色々と用意されていますので、アスレチックだけでも丸一日時間を潰せます。

ただし、無料なのはあくまでもアスレチックだけで、ボートのレンタルやミニカーやミニ鉄道などは有料ですのでご注意下さい。

 

ちなみに入場料は

  • 大人:   900円
  • 高校生:  600円
  • 小・中学生:200円
  • 未就学児: 100円

となっていますので、アスレチックだけで遊ぶのであれば上記以上の金額は使いませんので、金銭的に非常に助かります。

 

ちなみに下記の方法で簡単に割引値段で入場出来るの実践して下さい^^

アンデルセン公園の誰でも簡単の実践できる割引方法

 

 

その他有料の施設の料金は

  • 変形自転車:200円(2人乗り) 300円(3・4人乗り)
  • ミニパターゴルフ:300円
  • ミニ鉄道:100円
  • ボート:(30分)300円
  • ポニーの乗馬:100円

と上記の様に有料施設でも非常にお安いので、興味があれば楽しんでみても良いかと思います^^

その他にも工作品を作るコーナーがありますが、こちらは材料費で500円ほど払いました。
※時期によっては作る作品が変わって材料費が変動するかもしれません。

とアスレチック以外の施設も充実していますのでアスレチックに飽きてしまった場合は利用してみましょう。

 

 

夏休みに親子で楽しめるアスレチックはアンデルセン公園!幼児も安心でおすすめ!

アンデルセン公園といえば魅力的なアスレチックが盛りだくさんです。
このアスレチックは「わんぱく王国ゾーン」にある「森のアスレチック」コーナーになります。

添付写真でいうと右のピンク色に塗られたゾーンの上の方です。

出典:ふなばしアンデルセン公園 https://www.park-funabashi.or.jp/and/index.htm

 

対象年齢も幼稚園くらいの子が遊べるものから中学生くらいの子が遊べるものと様々な難易度のアスレチックが存在します。

 

ここでは幼児向けや大人向けのアスレチックをご紹介したいと思いますが、アンデルセン公園側でアスレチックの難易度を初級・中級・上級と分けてくれています…が正直初級でもめちゃ難しいものがあるので、ここでは個人的に難易度を分けさせて頂きました。

 

 

幼稚園~小学生低学年向けのおすすめアスレチックコース

①地中探検

写真右の横穴から身体をかがめて入って、中のはしごを登って外に出るアスレチックです。
かがみ歩きとはしご登りがメインなので小さなお子様でも遊戯可能です。

 

②移動平均台

横の手すりをもちながら揺れる丸太の上を渡っていくアスレチックです。
横でケガをしない様に寄り添ってあげれるので小さなお子様でも心配なく遊べますよ♪

 

③ぶらぶら橋

揺れる丸太の橋をバランスよく渡るアスレチックです。
これならば幼稚園前の子供でも楽しめるかと思います^^

 

④シーソー台

シーソー台を歩いて渡るアスレチックです。
個人的にはこれでもちょっと怖かったのですが、子供はすいすいとクリアしていたので初級レベルに認定しました♪笑

 

⑤丸太の大地

丸太の上を歩いてゴールを目指すアスレチックです。
小学生ならばクリアできるかと思いますが、幼稚園の年少ならば難しいかもしれません。
横で支えてあげながら挑戦する事でゴールする事は可能だと思いますので、ギリギリ初級コースに認定しました。

 

⑥丸太引き

修行かよっ!と思うような遊びもありました。笑
アスレチックではないですが、この様なユニークな遊びもあるようです。
我が家の息子も一生懸命引っ張っていました。

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小学生(高学年)~大人向けのおすすめアスレチックコース

①天井裏のぼり

丸太登りと網の上を渡っていくアスレチックです。
比較的簡単なので、小学生の低学年でも出来そうな気はしますが、アンデルセン公園は中級認定していました。
恐らく中級の中では1番簡単なものだと思います。

 

②沢とび

説明文にはカミナリが怖いから沢を飛び越えて家に帰ったとか書いていますが、そっちの方がよっぽど怖いだろ!とツッコミたくなる説明とイラストでした。

実際、中級と書いていますが出来る子供は見ている限りいませんでした(笑)

恐らく、中学生くらいでないとロープからジャンプして網にしがみつくのは難しいのかもしれません。

 

③丸太トンネル

丸太のトンネルを足場に気を付けながら渡っていきます。
それなりに高さがありますので、難易度的には小学生高学年向けとしました。

 

④しがみつき移動

上のロープは手で掴んで、下のロープは足でバランスを取りながら進んでいくアスレチックです。
もちろん上のロープをつかめる身長がいりますので、小学生高学年向けかと思います。
ただし、しっかりとロープを掴めるのであれば低学年でもチャレンジは可能です^^

 

⑤そろりそろり空中移動

足場と足場の間隔が広い上、高さも結構あるので小学生の高学年向けのアスレチックだと思います。
低学年でのチャレンジの場合は必ず横で見守ってあげる様にして下さい。

 

⑥猿わたり

鉄棒で身体をしならせて丸太までジャンプするアスレチックでなかなか高度なレベルを要求されます。
運動神経が良い子ならばいいのですが、悪い場合は着地に失敗する恐れがあるので注意が必要です。

 

⑦足かけさかさま横すすみ

もはや体操選手しか出来ないようなアスレチックです。
10分ほど見ていましたが誰もさかさまになって移動する子はいませんでした…笑

 

⑧ネットとびつき

上の②番で紹介した「沢とび」と似ていますが、こちらは自分で助走してジャンプしてネットに飛びつきます。

こちらも高学年以上ではないと難しいかと思います。

 

⑨天に昇る

これが中級ならば上級はどんなの!?と思えるくらいのアスレチックです。

網のトンネルをくぐっていきますが、上空で1周する事になりますので、登りと降りるの両方の技術が必要になります。

登るのは比較的簡単にこなしますが降りる際は怖いのか泣いている子供も見受けられました。

低学年の子でチャレンジするならば後ろから保護者もついていきましょう^^

 

 

以上15個のアスレチックを紹介させて頂きましたが、他にもアスレチックは数多く存在します。

下の写真の様な複合型のアスレチックもありますので、色々と選んで楽しむ事が可能です。

 

また急斜面をソリで滑れる場所もありました。

この森のアスレチックコーナーは全て無料で遊ぶ事が出来ますので、多分全てチャレンジすると1時間~2時間くらいはかかりそうです^^;

幼児も大人も童心に返って遊べる無料のアスレチックを是非楽しんでみて下さい^^

またローソンセブンイレブンファミマなどのコンビニでアンデルセン公園の入場割引チケットを簡単に買える手順など色々と得する情報をまとめていますので宜しければご参考にして下さい。

 

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